◆波浮の港・筆島◆

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野口雨情作詞・中山晋平作曲の『波浮の港』で一躍有名になった波浮港は、 かつては火山の火口湖でしたが、大津波で海とつながり、その後 秋広平六の指揮の元、がけを切り崩し港口を広げ港となりました。 そのためか、湖のように穏やかで静かな美しさをたたえており 詩情豊かに歌われる野口雨情の詩「波浮の港」そのままです。

【踊り子の里資料館】
川端康成の名作『伊豆の踊り子』のモデルになった、大島の旅芸人一座が芸を披露した様子が再現されています。 旧港屋旅館は、建物の造りや雰囲気をそのままにし『踊り子の里資料館』として保存しております。
●開館時間 9:00〜16:00(年中無休)
●料金 無料
●アクセス 「波浮港」バス停より徒歩3分

【旧甚の丸邸】
かつて遠洋漁業の中継港であった波浮の港は、大変な賑わいでした。 旅館前の町並みも当時を偲ばせる造りで情緒ある雰囲気を味わえます。
旅館前の踊り子坂を登ると旧甚の丸旅館が当時のま保存されています。
●アクセス
「波浮港」バス停より徒歩10分
「上の山」バス停より徒歩10分

【波浮港展望】
大島一周道路沿いに波浮港から筆島に向かう途中にある、波浮の港見晴し台。波浮の港の全景が一望できます。

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