伊豆大島ならではの価値を持つ地域資源
《宝物》の由来や魅力をご紹介します。
現在、下記のような特産物が
ブランドとして認定されています。
牛乳煎餅といえば伊豆大島。
自然の力と島民の知恵から生まれた、素朴なおいしさの物語。
くさやといえば伊豆大島。
自然の力と島民の知恵から生まれた、
クセのあるおいしさの物語。
気づけば、いつもそばにある。
伊豆大島で育つ明日葉の、とっておきのおいしい物語。
椿があっての伊豆大島。
自然の力が島民の知恵を支えたこころに花咲く物語。
伊勢海老や金目鯛、
サザエにはんばのりなどの海産物を、現在登録中です。
伊豆大島ジオパーク認定ブランドの由来や
魅力を広く伝え続けていく活動を推進します。
伊豆大島ジオパーク認定のブランド品を生産されている方、材料として加工製造されている方、飲食店・小売店などで提供・販売されている方はもちろん、お取り扱いがなくても、私たちの制度に賛同していただける方を「伝え隊」として登録。
観光客の方々や島の子どもたちにブランド品の魅力を語り伝えていくために、さまざまなPR素材を進呈させていただきます。
TSU-
TA-
E-
TAI
海底火山の噴火によって生まれた伊豆大島。
真っ黒の溶岩だらけの大地に発達した独自の生態系。
長い年月をかけ、風や海流に運ばれてきた生きものたちは、
陸の上にも海の中にも、あらたな絆をつむいできました。
伊豆諸島の中でもひときわ大きく、本土に近い伊豆大島。
孤島ではなく、海を渡る盛んな交流こそが、
島の文化を支え、はぐくみました。
大地、さまざまな生命、
そして人々の営みが島の発展を必然としたのです。
私たちはつないでいきます。
伊豆大島で生まれた、この島ならではの宝物を。
その由来と発展のわけを知り、そのすべてを敬い、誇りとする
私たちの「伊豆大島ジオパーク認定ブランド」として。